2008 Black Music Best50 8位 2009 The 51st Grammy Nominees : Best R&B Performance By A Duo Or Group With Vocal, Best Traditional R&B Vocal Performance, Best R&B Album, Best Engineered Album, Non-Classical( is winner)
Score Card
ラップ(rap oriented)
歌(song oriented)
アーバン(urban)
アーシー(earthy)
聴きやすい(familiar)
リスナーを選ぶ(serious)
評点(rating)
(5点満点 fullmark :5)
Blue NoteにおけるAl Greenの3作目。1960年代のデビュー以降コンスタントにアルバムをリリースしてきた人だが21世紀を迎えても、その制作意欲は衰えていない。今アルバムの特色は、なんといってもProducerとして全面的にJames
Poyserと?uestloveが起用されていること。(もちろんMusicianとしても。) フィリー・サウンドやコンテンポラリーなものを持ち込んで来るという予想を裏切って、生音+ホーン+ストリングスによって70年代のハイ・サウンドが見事に再現されている。3人のVocal
Guestの人選もベストで、作品の雰囲気にマッチしている。R&Bファンとしてはこういうアルバムを聴いているときが至福のときです。