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 Latest CD Reviews
 
Emeli Sande / Long Live The Angel
[Emeli Sande / Long Live The Angel] デビュー作が高評価を得たEmeli Sandeのライブアルバムを挟んでの4年振り、2作目。意外に長めのインターバルでのリリースである。Accousticで、時にストリングスがはいるバンドサウンドを従え、前作よりさらにエモーショナルに切々と歌い上げる。その痛みはジャンルは違うが、Mary J. Bligeに近いものがある。曲はほぼスローのみで、時にGospel Choirがはいるのが特徴的といえる。EmeliのVocalを100%フォーカスした作品だ。

Travis Scott / Birds In The Trap Sing McKnight
[Travis Scott / Birds In The Trap Sing McKnight] Travis Scottの2nd Album。デビュー作から1年という短いインターバルでのリリースであり、初のBillboard 1位も獲得している。そんな感じでのりにのっているだけあって、ひきつづきGuest陣も豪華だ。前作の路線を継承し、アンニュイでアンビエントでTrapサウンドに、Autotuneを多用したVocalを載せており、要所要所でのGuestによるRapがインパクトとなっている。やや暗めでゆったりしたTrackがほとんどだが、サウンドは尖り気味だし、先鋭さを失ってないと思う。

Rihanna / ANTI
[Rihanna / ANTI] 2016年春にリリースされたRihannaの8作目。Tidalからの無料リリースを経て、CDとしても入手可能になった。過去にないような抑制の効いたスロー曲がほとんど。それに十分、耐えうるRihannaの進化した歌唱を聴くことができる。20代もそろそろ終わりということで、時には声を荒げ、感情込めて唄っている。Trackのほうは、エレクトロをベースに楽器を組み合わせ、一部ではアコースティックなものもあり、適度な尖がり方で、落ち着いた印象を受ける。全曲、Producerが違うというのも今どきでは珍しいが、Rihanna本人がExec. Producerを務めていることもあって、アルバムとしての統一感は高い。

Schoolboy Q / Blank Face LP
[Schoolboy Q / Blank Face LP] Schoolboy Qの2年ぶりのフィジカル2作目。2016年夏にリリースされ、今回もチャートアクションは好調だった。社会派Rapが評価される昨今にあって、あくまでもWest Sideらしい、Gangsta Rapであり、全編シリアスで物悲しい曲が続く。打ち込み、サンプリング中心の如何にもな前半に比べると、後半はジャジーであったり、コミカルであったり、ダウナーであったりと、サウンド面で興味深いTrackが配されている。

Jamila Woods / HEAVN
[Jamila Woods / HEAVN] Chicago出身のPoet / Singer, Jamila WoodsのMix Tape。2016年夏にリリースされた。Chance The RapperやDonnie Trumpetとの共演を経てというところも含めて、Nonameと境遇が似ている。ちなみにこの3者ともGuestとして参加している。Jamila Woods含めChicago出身でMixTapeがメインで音楽性も近く、新たなコミュニティの台頭が感じられる。第一印象はErykah Baduから不思議キャラを引いた感じで、オーガニックで静謐で暖かく、耳に心地良い曲が多い。エレピをフィーチャーした楽器によるTrackに、囁くような自然体のJamila WoodsのVocalが一体化している。Lyricには社会性を帯びたものが多いようだ。

A Tribe Called Quest / We Got It From Here... Thank You 4 Your Service
[A Tribe Called Quest / We Got It From Here... Thank You 4 Your Service] ATCQの18年ぶりの作品。一旦、解散した後もリユニオンしてライブなどを行っていたが、アルバムとしてはこれが初。Phifeが2016年に亡くなってしまったので、事実上のラスト作ということになる。そんなPhifeも半数程度の曲には参加している。Aliも忙しかったらしく、Q-Tipが全作ProduceしたTrackは、Samplingを効果的に用いつつも、バンドによる演奏が多く、ノリが良く、キャッチーな曲がほとんどなので、なんとなく聴きやすくなった気がする。豪華Guestが多数参加しているが、あまりでしゃばらず、ATCQメンバーを引き立てている。

Alicia Keys / Here
[Alicia Keys / Here] Alicia Keysの4年振り6作目。旦那のSwizz Beatz含め地元New York出身のProducerをメインに、タイトルもHereということでNew Yorkを意識した、原点回帰的意味もある作品。CDジャケットにノーメイクで登場し、サウンドもバンド中心で、泥臭く、生々しい方向にシフトしている。R&B, Jazz, Gospel, Hip-Hop, LatinなどのBlack Musicの様々な要素を適度に組み合わせた構成になっており、飽きさせないし、成熟した印象を受ける。時にしっとりと時に激しく唄いあげるAliciaのVocalも当然、作品のハイライトになりうるが、こちらは発展途上な気もする。

Noname / Telefone
[Noname / Telefone] Chicago近郊出身の女性Rapper, Noname(旧名Noname Gypsy)のMix Tape。Chancer The RapperやDonnie Trumpetなどとの諸作における共演で世に名前を知られるようになった。なんといっても、つぶやくようで低体温なRapが特徴的で、TrackもPianoやXylophoneがフィーチャーされたバンドによる落ち着いてゆったりしたものなので、全体の印象はRapというよりSoul。Jazzっぽいところもあり、かなりクールで気持ち良い。Lyricも日常や身の回りを題材にしており、過去のどのHip-Hop作品とも一線を画している。同じような曲調の曲が続くが、33分強という短さなので、飽きずに聴き通せる。

Common / Black America Again
[Common / Black America Again] Commonの2年ぶり10作目。近年のUSの黒人人権問題をフォーカスしつつ、いつもながらのコンシャスで真摯で温かみのある作品である。ここ2作でメインプロデューサーだったNo I.D.はExecutive Producerに専念、曲はCarriem RigginsがProduceし、Robert Glasperが楽器とCo-Produceで全面的に絡んでいる。サンプリングを多用したTrackは、冒険的要素は控えめで、Chicagoやネオソウルっぽい、どこか懐かしい印象があるものがほとんど。的を得たGuestl陣によるVocalパートが多めで、アルバムとしての空気感は維持しつつ、適度にバラエティに富んだ構成になっている。

Jones / New Skin
[Jones / New Skin] 東ロンドン出身のVocal, Jonesのインディ・デビューアルバム。SprtifyやSound Cloud経由で見つかりデビューにいたったとのこと。ProducerもUKから精鋭たちがこぞって参加している。静謐ななかにも、地味に燃え上がるようなR&B作品で、JonesのVocalも適度に透明感がある抑えた心地よいものだ。ミディアム〜スロー中心のTrackはバンドサウンドをベースに、もこもことしたエレクトロニックな要素が加わり、如何にもUK的。パーソナルな雰囲気をもつが、聴きやすくとっつきやすい作品だと思う。
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