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 Latest CD Reviews
 
N.E.R.D / No_one Really Every Dies
[N.E>R>D> / No_one Really Ever Dies] 7年ぶりとなるN.E.R.Dの5作目。グループ作ではあるが、最近、大忙しのPharrellの存在感がかなり強い。そんなPharrellの最近作の特徴であるPopで明るい印象はそのままに、アグレッシブさと遊びの要素が加わった尖がった作品になっている。曲調も様々で、曲の途中でトーンが変わる曲も多く、実験的な試みも多数で、一曲一曲が聞き逃せない。逆に過去の作品のようなロック色は大分薄まったが、それはいい方向に働いていると思う。また、Guestが超豪華。Billy Idol(日本のアイドル)よりの二人も参加している。

Miguel / War & Leisure
[Miguel /War & Leisure] 前作が高評価を得たMiguelの2年ぶりの4作目。最近は映画にも進出している。ロック寄りだったその前作に比べるとR&Bへの揺り戻しを感じる。また、明るい曲やラテンっぽい曲もあって、逆に今までの捻じれた感触はやや薄まり、結果、一層聴きやすくなった。また、メロディやMiguelのVocalに比重が置かれている気がするし、官能的なところが特徴だったMiguelの唄も力強くシャウトするものなど、表現の幅が広がってると思う。前作引き続きのProducerがメインだが、Happy Perezが多くを担当し、Trackにも工夫があって面白い。RapperのGuestが要所要所に参加し、華を添えている。

J Hus / Common Sense
[J Hus / Common Sense] London出身のRapper, J Husのデビューアルバム。UKのクラブっぽさは、あまりなく、US Hip-Hopに馴染んだ耳にも違和感なく入ってくる。TrackはストレートなHip-HopとゆるめなRaggaeが半分ずつくらいで、そこにGambiaの血を引くJ Husらしい、曲によってはAfro系の音がミックスされている。J HusのRapは今どきの唄うようなものが多く、声は太目で、高音と低音で声色を使い分けている気がする。特にRaggae曲にマッチしている。盟友のJae5が全曲Produceに参加していて、これはこれで出来は良いと思うが、流行りのPriducerにも料理してほしい人材だ。

Moses Sumney / Alomanticism
[Moses Sumney / Alomanticism] LA近郊出身のVocal,Moses Smneyのデビューアルバム。全曲の作詞作曲と1曲以外のProduceを担当し、楽器も弾く、マルチな才能の人のようだ。また、その結果、極めて私的なアルバムになっている。ファルセットが大部分を占める歌声は、官能的で美しい。全曲スローなTrackはリズムを最小限にしたアコースティックでジャンルレスなサウンドで、Mosesの歌声を引き立てることを目的としているようだ。アルバム全体の印象はアンビエントで幻想的で内省的。そっちの方向にかなり振り切っている。ただ、不思議と暗さがなく、聴いていて癒された気持ちになる。

Vince Staples / Big FIsh Theory
[Vince Staples / Big Fish Theory] 前作で高評価を得て、注目MCの一人となったVince Staplesの2年振り2作目。Von IverやDamon AlbarnなどHip-Hop以外からのArtistを迎え、多少、とっちらかり気味ではあるが、Audienceに迎合せず、作りたい作品を作ったようだ。その結果、Darkで低体温で不穏な雰囲気は引き続きだが、エレクトロの要素を多く取り入れて、自分にとっては、少し聴きやすくなった気がする。それでもシーンではOne and Onlyな存在だと思うし、次の展開も期待される。

Tamar Braxtpm / Bluebird Of Hapiness
[Tamar Braxton / Bluebird Of Hapiness] Toniの妹のという枕詞が不要になったTamar Braxtonの2年ぶりの4作目。本人によるとアルバムとしてはこれが最後になるとのこと。(どうもArtist活動は続けているようだが)。レーベル(Sony)との金にまつわるゴタゴタを経て、自身のレーベルからのリリースとなる。そんな動きはあったものの、アルバム自体は質の良いものに仕上がっている。Producerを一新し、特にRodney Jerkins、Troy TaylorなどR&B畑の実力派Producerを迎えたこともあり、スロー中心の落ち着いたR&B作になっている。レゲエやカリブっぽい曲もあるが、しっとりした曲が中心となる。TamarのVocalも低音から高音まで曲に合わせて、使い分けていて、流石の表現力を魅せている。

Rapsody / Laila's Wisdom
[Rapsody / Laila's Wisdom] North Carolina出身で29歳の女性MC, Rapsodyの2作目。キャリアは10年近くになるが、2017のGrammyにもノミネートされ、一気に注目が高まっている。9th Wonderのレーベル所属ということもあり、9th Wonderおよびその一派のProducerが制作を担当している。Terrace MartinやJames Poyserも部分参加した演奏中心のオーガニックでゆったりとしたTrackはソウル色が強く、かなりの心地よさで、落ち着きと力強さを重ね持つRapsodyのRapとの相性も良い。さらには、Roc Nationとの提携もあってか、豪華なGuest陣が花を添えている。最近にR&B, Hip-Hopの方向性ともシンクロした作品だと思う。ちなみにLailaはRapsodyの祖母とのことです。

Sam Smith / The Thrill Of It All
[Sam Smith / The Thrill Of It All] デビュー作が特大ヒットとなり、グラミーも多数獲得したSam Smithの3年ぶりの2作目。その間の日記と本人もいっているように、Lyricはパーソナルなものだし、カミングアウトしたゲイを前提としたものもある。前作からの流れを踏襲したオーガニックでアコースティックな作品ではあるが、Gospelっぽい曲があったり、John Legendかと思うような太めの低音を披露したりと広がりを見せている。お馴染みのJimmy NapesとSteve Fitzmauriceがメインプロデューサーではあるが、そういったTrackでは、Emile Haynie、TimbalandといったHip-Hop系Producerが控えめに色を出している。本人のVocalも厚みと表現力が増していて、着実な成長が判る。冬の帰り道に聴くと、ほんと、沁みてきます。

Ty Dolla $ign / Beach House III
[Ty Dolla $ign / Beach House III] Ty Dolla $ignの2年振り2作目。MixTepeから続くBeach Houseシリーズの3作目ということになる。前作同様、本人は唄(こちらの比重が多め)とRap両方でスキルを披露し、今どきのHip-Hop Soulの良作に仕上がっている。全体的にはだいぶリラックスした感じで、メローで軽快なスロー曲が中心となっているが、Damian MarleyとのRagae曲やその後のながれはアクセントにもなっているし、新たな試みではないか。豪華なGuestは客演仕事で気づいたリレーションによるものだろう。また、ProducerはSkrillexが新たに参加し、多くの曲に加わっていて、アルバムのQuality向上に貢献している。多めの20曲ではあるが、短めの曲がどんどん切り替わっていくので飽きないで聴き通せる。

Kelela / Take Me Apart
[Kelela / Take Me Apart] 2013年リリースのMix Tapeが好評だったDC出身のVocal, Kelelaのフィジカルデビュー作。そのMix Tapeに引き続きUKよりJam Cityと、なんとArcaがProducerとして参加していて、R&Bの枠を大幅に越えたジャンルレスなVocal Albumになっている。シンセを多用したTrackは、スローで浮遊感のある揺蕩うようなものばかりであり、Bjorkに影響を受けたというKelelaのなめらかで透き通った声と一体化している。ただ、逆にKelelaの唄が唯一R&Bらしい気もする。やや単調なところもあるが、新しいR&Bの方向性を示した意欲作だと思う。
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