Site Contents  News

Black Music Home

Black Music
Album Best 50

2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998

CD Review
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998

CD Search(beta)

Reggae & Jazz

Live Shot

Hip-Hop Magazine Review

Webmaster's Blog

CD online shop list

planet.KY home




  Grammy Nominees / Winners  (only Black Music)
2019 The 62th  2018 The 61th  2017 The 60th  2016 The 59th  2015 The 58th  2014 The 57th  2013 The 56th  2012 The 55th  2011 The 54th  2010 The 53rd  2009 The 52nd  2008 The 51st  2007 The 50th  2006 The 49th  2005 The 48th  2004 The 47th  2003 The 46th  2002 The 45th  2001 The 44th  2000 The 43rd  1999 The 42nd
 Latest CD Reviews
 
Freddie Gibbs & The Alchemist / Alfredo
[Freddie Gibbs & The Alchemist / Alfredo] Madlibとの2作が好評だったFreddie Gibbsが今度はAlchemistと組んだデュオ作。MCがFreddie Gibbs, ProduceがAlchemistという役割分担になっており、玄人好みの二人が組んだだけに、高クオリティな作品に仕上がっている。サウンド的には、ところどころサンプリングを効果的に用いたストレートなHip-Hopで、緊張感を保ちつつも、メローな部分も多々あったりしている。Freddie Gibbs本領発揮のGangsta, クライムものLyricが主であ、全編が、スムースに繋がってストーリーが通っており、この辺は流石Alchemistである。

Jyoti / Mama, You can Bet!
[Joyti / Mama, You Can Bet!] Georgia Anne Muldrowの変名プロジェクト、JyotiのJazz作。Jyotiの命名はAlice Coltraneとのこと。母であるJazz VocalistのRickie Byarsへのトリビュートアルバムになっている。本名での作品のようなSoul, Funk志向は抑え気味で、全編アバンギャルドでスピリチュアルなアコースティックJazzが中心であり、Vocal量も少なく、インストロメンタルがメインになっている。また、Charles Mingus, Sun Ra, Duke Ellingtonなどへのオマージュ曲もあったりする。曲調は様々で、彼女らしい世界が広がっている。こっち方面の才能もあったのかと、感心する。

Jay Electronica / A Written Testimony
[Jay Electronica / A Written Testimony] リリース当時、既に43歳だったNew Orleans出身のRapper / Producer, Jay Electronicaの初アルバム。Erykah Baduの子供の父親としても有名な人である。2010年にRoc Nationと契約してから10年、満を持してのリリースとなる。出身はサウスであるが、サウンドはイーストっぽく、ざらついてストレートなHip-Hopであり、サンプリングが効果的な、カッコ良い曲も多い。レーベルオーナーのJay-Zが10曲中9曲にNo Creditで客演しており、二人の掛け合いが全編で繰り広げられている。熱心なイスラム教徒であることを反映して、アラーに言及したり、Nation of Islamの指導者のスピーチを使ったりと、宗教色もやや強めである。また広島原爆のニュースを曲の冒頭につかったりと、コンシャスなLyricで、リリシストぶりを発揮している。

Teyana Taylor / The Album
[Teyana Taylor / The Album] Teyana Taylorの3年振り2作目。前作が22分強のEP作だったのに対し、今回は77分強Interlude無しで23曲の大作となっている。前作同様、スロー中心のメロディアスでオーソドックスなR&Bではあるが、90年代~00年代がベースとなっているようだ。また、30歳を迎え、私生活での充実ぶりを反映しているようで、より落ち着きが増し、表現力に磨きが掛かっている。Rick Ross, Future, Quavo, Big Seanといった豪華Rapper陣だけでなく、Erykah Badu, Missy Elliott, Lauryn Hillのかっての3強がGuestに加わって、聴きどころ多数なアルバムになっている。

Chloe x Halle / Ungodly Hour
[Chloe x Halle / Ungodly Hour] Youtubeの動画をBeyounceに認められたという、ATL出身の姉妹Duo、Chloe x Halleの2nd album。2018にリリースしたデビュー作ではGrammy2部門にノミネートされ、順調なスタートを切っている。また、Song Writing, Produceに加え、女優としても活躍している。Hip-Hop Soulの王道を行くような作品で、一部では、Gospel, Houseなどの要素も加わり、しっとりとしたメロディアスなTrackもあって、曲調は様々だ。姉妹だけあって、透明で揃った声質によるハーモニーが心地よく、表現力も十分だと思う。まだ22歳と20歳ということで、今後が大いに期待できる。

Future / High Off Life
[Future / HIgh Off Life] 働き者で知られるFutureの1年ぶり8作目。ヒットシングル⑰よりタイトル名変更でのリリースとなった。その⑰にさらにゲストが上乗せされたRemix㉑もリストに載っている。お馴染みのProducerに、主にサウスからの客演陣を迎え、手堅いアルバムに仕上がっている。サウンド的な冒険は無く、バラエティさも薄目だが、ビートのクオリティは高く、Trapとしては熟成の境地に達しているのではないか。ゆったりとしたTrackに唄うようなRapや哀愁を帯びたメロディの曲が多数を占め、地味に効いてくる作品である。

Adrian Younge & Ali Shaheed Muhammad / Jazz Is Dead 001
[Adrian Younge & Ali Shaheed Muhammad / Jazz Is Dead 001] Ali Shaheed MuhammadとAdrian Youngeのよるレーベルによるシリーズ作、Jazz Is Daedの第一弾。2020/10現在、たて続けに003までリリースされている。過激なタイトルではあるが、内容は100% Jazz。エレキギターやエレピが使われており、ラテン/ファンクフレーバーな曲も多く、バップやモードの後の70年代あたりを彷彿させる。お馴染みRoy Ayersをはじめとする、著名なGuestが曲ごとに参加しており、Vocal曲も2曲あって、Jazzとしては聴きやすい気がする。

Kehlani / It Was Good Until It Wasn't
[Kehlani / It Was Good Until It Wasn't] Mixtape扱いだった前作を除くと、3年ぶりとなるKehlaniの2作目。十分なPromotionもできない状況ず、リリースも延期されたが、R&Bチャート1位と好調なアクションを示している。YGとの破局や自身の出産、 Lexii Alijai, Mac Miller, Chynnaら友人の死、それにコロナ禍と、短期間での怒涛の体験を反映した作品であり、タイトルも、そんな心情を現わしているようだ。また、CDジャケットもWith コロナでの暮らしを表現している。中身のほうだが、ミディアム~スロー中心で、アンニョイでダークなところもあり、1stとは大分違った趣となる。サウンドは、エレクトロを適宜、取り入れたいまどきのR&Bで、Jhené Aiko, Lucky Daye, James Blakeなど、これもいまどきのGuestを迎え、アクセントとつけている。

Moses Sumney / græ
[Moses Sumney / græ] Moses Sumneyの3年ぶり2作目。外部の助けを得つつ、今回も自身がSong Writing, Produceを行っている。12曲まで配信でPart1として先行リリースされ、Part2の8曲足してフィジカルでのリリースとなった結果、20曲65分の大作になっている。Greynessをコンセプトにしており、アルバムとしての統一感は高く、前作同様、耽美的、官能的、内省的で静謐な印象を受ける。アップ、ミディアム少な目でスローが中心であり、癒されるような曲もあるが、特に前半は緊張感が伝わってくるような曲が多い。高音のファルセットは幻想的で、中間音は生身の人間ぽくと、Vocalもいろいろな表現をとっている。美意識過剰かなとも思うが、流石の説得力だとも思う。

Mac Miller / Circles
[Mac Miller / Circles] 2018年9月に他界したMac Millerの遺作集。前作Swimmingと合わせてレコーディングされていた曲を、Jon Brionが引きついてアルバムとして完成させたとのこと。もはやHip-Hop色はほとんどなく、Rapもほぼ無しで唄のみであり、Singer, Song Writerの作品と言ってよい。メローで、メロディアスで、メランコリックな作風のゆったりとした曲ばかりだが、何といってもメロディがキャッチーで美しいものばかりで、こっち方面の才能が本当に豊かだったのだと、気付かされる。唄のほうは相変わらずのよれ具合で味がある域まで達している。生前にどこまで完成されていいたかは判らないが、Jon Brionが暖かみのある心地よい作品に仕上げている。
Upcoming
 
 
  HMVジャパン CD DVD
  Email: info@planetKY.com
Copyright © 1998-2020 planet.KY. All rights reserved.