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Lauryn Hill @ Hollywood Bowl, LA 7/14/2002
ハリウッドボウルでのUnplugged Live。なんと衣装は着物。内容はアルバムの再現(但し局数は少なめ)という感じで、バックミュージシャンもひとり、いくぶん淡々と進行されてました。

Wyclef Jean @ Hollywood Bowl, LA 8/25/2002
同じくハリウッドボウルでのWyclef Jean。最近のアルバムでの端正で内省的な印象と違って、のりの良いライブでした。写真のように数曲ではギターを手にしてました。この後にでてきたErykah Baduは残念ながら撮影できず。ただ、日本公演と違って、いくぶんリラックスしてました。

Ashanti @ 東京国際フォーラム. Tokyo 10/25/2003
DJ+バンドを率いてのAshantiの東京公演。花火・風船などの趣向も凝らされていてコンサートっぽい感じ。1stと2ndからのりの良い曲中心の選曲でオーディエンスも微妙に盛り上げってました。Ashantiはまあかわいい感じでしょうか。

Craig David @ Zepp Tokyo, Tokyo 10/22/2003
こちらはいわゆるスタンディングのライブ。バンドはコーラスをいれて8人編成(DJは無し)。Craigは基本的にはお行儀いいものの、オーディエンスを煽ったり、力強いRapを披露したりと意外な印象。写真のほうは、写メールなのでこんなのしか取れませんでした。

Black Eyed Peas @ Ebisu Garden Hall, Tokyo, 2/11/2004
女性Voが加わり、Where Is The Love?がヒットしたおかげで、女性比率の高いライブでした。メンバーのダンスなどもあり結構な盛り上がりで、なかなか楽しい感じであきなかった。楽曲はElephunkからのナンバー中心だった。

Missy Elliott @ Zepp Tokyo, Tokyo, 5/19/2004
オープニングアクトのLil' Aiが盛り上げたところで、Missyが登場。しかもバラバラマジック仕立て。そんな具合でダンサー12人を擁したステージはHip-Hopには珍しく非常にオーガナイズされた内容だった(もしかしてアドリブでのアクトが苦手なのかも)。Missyはというと、予想通りの迫力で最後までステージ全体ににらみを利かしていた。ただしライブ時間たったの45分というのが不満。

N.E.R.D. @ Zepp Tokyo, Tokyo, 5/25/2004
Chadは来日せずに、PharellとShayのフロント2人のステージ。バックはオープニングアクトを努めた白人ロックバンドがそのまま担当。オーディエンスは女の子ばっかりで、もうアイドルという感じで、Pharellはオーラがあるっていうか、なかなかかっこよかったです。

Mary J. Blige @ Nihon Budohkan, Tokyo, 5/31/2004
Maryは線が太い!そのVocalは迫力があって圧倒されるものがある。ステージのほうは映像がらみの演出があったり、数度の衣装替えや本人のダンスがあったりで、さすがオオバコという内容。新旧とりまぜた選曲もよかった。ほんと、実力をみせつけれらました。(まともな写真がとれなくて心残りですが。)

Joe @ Zepp Tokyo, Tokyo, 7/16/2004
昨2003年の12月以来のJoeのライブ。普段はスタンディングのZepp東京だが、今回は座席ありで落ち着いて見ることができありがたかった(ただしずっと立っていたが)。ステージのほうは、ギミック全然無しで、JoeのVocalをとことんフィーチャーしたもの。バンド4人+ダンサー4人をしたがえて、客席や何度も降りたり、弾き語りしたりで最後まで飽きなかった。唄がうまいということを再確認しました。

Alicia Keys @ Tokyo Bay NK Hall, 10/17/2004
帽子にステッキというおなじみの格好で登場。あまり動きが無いのではという思い込みがあったのだが、ダンスや振り、ピアノの上に乗っての歌唱となかなかの演出で楽しませてくれた。サウンドのほうは、g, b, ds, kb, ch x 3のオーソドックスな構成で、もちろん本人のkb, pの弾き語りも。唄のほうは、芯が一本通っていて、迫力もあって、凛としていました。こちらは期待どおり。
Live Report : Erykah Badu 11/19/2000 Yebisu Garden Hall
2年ぶりの新譜の日本での発売日の翌日という、なかなかのタイミングでのライブに行ってきた。当日18:30開場なのに全員入場できたのが20:00.。Openig ActのYoshiが3曲歌った後、20:20やっとトレードマークのヘッドラッピング(今日は緑)をしたErykahが登場。呪術師のようないでたちで、最初の印象を言うと立居振舞もゆったりとして宗教的な感じ(以前MaryさんがErykahは魔女だなんていってたことも思い出したりして)。バックバンドはドラム, キーボード X 2, ベース, パーカッション, フルート, コーラス X3の構成。ライブのほうは前半はもやや坦々とMCも無く進んでいった。新譜の印象がおとなしめで静かだったのでどんなライブになるのかと思っていたけれど、スローな曲は力強く、アップな曲ではオーディエンスも踊りだし興奮状態。しかしErikahの動きはダンスというとアクションという感じでその乗りはかなり独特。中盤からはアップテンポな曲を増やしていって徐々にテンションは高まり、ラストは異様に盛りあがった。全部で新旧とりまぜ17曲(多分)+アンコール2曲という予想以上に曲数も多く、客席へのダイブまで敢行してくれてほんと圧倒されっぱなし、ライティングの効果もあってオーラを感じさせるErukahだった。最後に一言、vocalistとしての実力もたいしたもんです。
 
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